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漫画の真ん中

マンガ業界データや動向、新人漫画家支援のことなど。

漫画家アシスタントはどこで募集されているか?というお問い合わせに答えてみる。

トキワ荘プロジェクト

お問い合わせ【加筆修正あり】

上京後は漫画家さんのアシスタントをしようと考えています。アシスタントはどこで探せばよいですか

 

ご質問は「募集はどこで?」ということなので、募集が集まっているところを書いていきます。

 

1, J.A.C.(Japan Assistants Club) ジャパンアシスタントクラブ

http://www2.plala.or.jp/JAC/

業界では老舗の、アシスタント募集&アシスタントお仕事探しの掲示板です。取り合えず、一番情報が集まっていて老舗なところは、ネット上ではここと言って差し支えないでしょう。利用料は無料です。

3人の現役アシスタントさんが、サークル活動としてボランティアで行っているもので、それだけにトラブル防止のための諸注意が充実しており、ここに書いてあることは半ば業界標準のフォーマットだと思って良いでしょう。

ボランティアで行って下さっているので、感謝して使いましょう^^

 

2, 漫画家さんとアシスタントさんのマッチングサービス 「GANMO(がんも)」 

http://ganmo.j-comi.jp/

漫画家の赤松健さんが主催される、現在名称:「漫画図書館Z」を母体とし、ひょんなきっかけから始まった、アシスタントマッチングサービスです。

掲示板とはまた違う形で仕事探し・アシ募集が出来る無償サービスです。

後発だけに、タグ付けなど色々な機能が実装されており、情報をアップすると公式Twitterアカウントに自動的にツイートされたり、時たま、赤松健先生がリツイートして下さったりするので、発信する側にとっては良い点も多いかと思います。
探す側は、1と2両方チェックが基本です。

 

◆丁度、1と2には、応募の際の作法が書かれています。初めて応募する方は、3以降の応募方法を試す前に、上記の1と2の注意事項を良く読み、作法をマスターしましょう。応募した際の合格率も、格段に向上すると思います。募集する方も参考にされて下さい。

 

3, mixiのコミュニティでやりとり

例: コミュ二ティ- 漫画家と絵描きと編集者。

実は、漫画家さんの世界では、mixi現役ユーザーも多く、コミュニティも活発です。上記2つほどルールはがっちりしていませんが、ご自身がmixiユーザーなら、相手の人となりがそれなりにわかり、自分の人となりも伝わりやすいと言うメリットもあります。

例として上記コミュニティを挙げましたが、他にもいくつかあると思いますので、探してみて下さい。

 

4, Twitterで探す。

Twitter検索:「アシスタント 募集」

漫画家の多いSNSと言えばTwitterです。従って、Twitterでは漫画アシスタントの募集が多く見られます。ご自身のお住まいローカルな募集から、場所を選ばないデジタルアシスタントまで、色々なパターンがあります。

上記の検索方法だと、他の仕事も混じってしまいますが、忙しい作家さんが発信した情報をリアルタイムに見つけるには便利です。検索ワードに、「マンガ」とか「漫画」とか「デジタル」とか入れて、色々工夫してみましょう。

 

5, 編集部のホームページで探す。

週刊少年ジャンプ:アシスタント募集

雑誌編集部の公式ホームページでも、アシスタント募集を行っています。個人的印象では、求められているレベルが高いかなと言う感覚ですが、アシスタントはご縁なので、好きな作家、技術を盗みたい作家のアシ募集が出ていたら、取り合えずチャンスです。

 

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6, 作家のホームページで探す。など。

文字通り、作家のホームページで探すケースですが、現在はSNSのほうが一般的になってきました。

 

番外:王道、担当編集者さんに紹介してもらう。

これは、Webでどうなるものでもありませんが、担当編集者さんがいる場合は「アシスタントの仕事がしたい!」と、言い続けましょう。個人的には、言い続けることが大事だと思います(笑)編集者さんは、自分の担当者の成長を考えて紹介してくれる場合も多いので、その場合は、実力をつけていくためには、良い場になると思います。

 

他にも、漫画家飲み会とか、学校紹介みたいな色々な人脈とか、あるにはあります。トキワ荘プロジェクトでも、時たまアシスタント募集の連絡が来ると、内部で告知したりしますが、件数は上記のほうが多いです。

 

以上、漫画家アシスタントが「どこで募集されているか?」編です。

 

この話題については、どうやってアシスタントになるか、どんな人が合格するか、どうやって応募すれば良いかと言うことについて、それなりに意見があるのですが、長くなるので、今回は募集編とさせていただいて、また改めて書かせていただきます。

 

ただ、基本は「就職先企業に応募する」ことと変わりませんので、その気持ちで、準備もメールもお問い合わせも心構えもするということが基本になります。

この点については、「アシスタント なり方」など検索して、5~10くらいのWebページを読めば、だいたい掴めると思います。

 

 

運営10年目、デビュー56人のトキワ荘プロジェクト第2フェーズに動き出しました。詳しくは以下。